4:30就寝
10:30起床
さて、今日(またしても0時を回ったので昨日だが)は久々にテニスをした。
年に数回程度しかしないし、時にはラケットを握るのが数年ぶりということもある。
しかし、一度始めれば自転車の乗り方を忘れないように
球の打ち方を思い出せる。
これはきっとテニスをジュニア時代にやっていたおかげだと思う。
こういう時、幼い頃に沢山のことを学ぶ大切さを実感する。
子供の頃は、一度見ればすぐに覚えられ、やり方を聞けば簡単に出来たりする。
しかし、成長するとそうはいかない。
大人になってからは新しいことの習得には時間がかかるし、上達にも時間がかかる。
なんなら、聞いたことを次の日忘れてしまうこともある。
数年間、日本語を話さなくてもお箸を持たなくても
日本で育った日本人であれば、きっと生涯
日本語の話し方やお箸の持ち方を忘れる人はいないだろう。
それは誰しもが幼い頃に身につけた技術だからだと思う。
例えば義務教育以降に習得した言語であれば、
数年使わなければ忘れてしまう人もいるだろう。
(社会人以降に語学留学した私がまさにそれだ)
ということで、一生涯身につけておきたい
技能や技術に関しては
出来るだけ早い頃から習うべきだと私は思う。
その点、幼い頃に様々な経験をさせてくれた
私の両親には感謝しかない。
おかげで私は、
水の中を泳げるし、自転車にも乗れる
人並み程度にテニスができて、スキー、スケートなどもできる。
(スノーボードは残念ながら始めたのが遅かった為、おそらく今は滑らないと思う。残念)