Yの日常。

「書く習慣」をつけるための雑多日記📓🖋️☕️

子供の習い事は大切(日記)

4:30就寝

10:30起床

 

さて、今日(またしても0時を回ったので昨日だが)は久々にテニスをした。

年に数回程度しかしないし、時にはラケットを握るのが数年ぶりということもある。

しかし、一度始めれば自転車の乗り方を忘れないように

球の打ち方を思い出せる。

 

これはきっとテニスをジュニア時代にやっていたおかげだと思う。

 

こういう時、幼い頃に沢山のことを学ぶ大切さを実感する。

子供の頃は、一度見ればすぐに覚えられ、やり方を聞けば簡単に出来たりする。

しかし、成長するとそうはいかない。

 

大人になってからは新しいことの習得には時間がかかるし、上達にも時間がかかる。

なんなら、聞いたことを次の日忘れてしまうこともある。

 

数年間、日本語を話さなくてもお箸を持たなくても

日本で育った日本人であれば、きっと生涯

日本語の話し方やお箸の持ち方を忘れる人はいないだろう。

 

それは誰しもが幼い頃に身につけた技術だからだと思う。

 

例えば義務教育以降に習得した言語であれば、

数年使わなければ忘れてしまう人もいるだろう。

(社会人以降に語学留学した私がまさにそれだ)

 

ということで、一生涯身につけておきたい

技能や技術に関しては

出来るだけ早い頃から習うべきだと私は思う。

 

その点、幼い頃に様々な経験をさせてくれた

私の両親には感謝しかない。

 

おかげで私は、

水の中を泳げるし、自転車にも乗れる

人並み程度にテニスができて、スキー、スケートなどもできる。

スノーボードは残念ながら始めたのが遅かった為、おそらく今は滑らないと思う。残念)